2023年9月より東坂戸クリニックの院長を務めております、安原章浩(やすはら あきひろ)と申します。
地域の皆様の健康を長年支えてこられた前院長の志を受け継ぎ、新しい知見と専門性を加えて、より充実した診療体制を整えてまいります。
私は、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医・糖尿病研修指導医、日本腎臓学会認定 腎臓専門医、日本透析医学会認定 透析専門医など複数の専門資格を有しており、これまで腎疾患や糖尿病診療に幅広く携わってまいりました。糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師や管理栄養士と協力し、チーム医療によって患者さん一人ひとりに最適な診療を提供しています。
糖尿病治療は近年大きく進歩し、患者さんの生活背景に合わせた多彩な治療法が可能となっています。食事療法や運動療法の振り返り、リブレ2やDexcomG7などの最新デバイスを活用した血糖管理、合併症(神経障害・網膜症・腎症など)や大血管障害の予防・管理を含め、最適な治療を提案いたします。インスリンの外来導入や、マンジャロやオゼンピックの自己注射、ゼップバウンドやウゴービなどの肥満症の治療(自費診療)のみならず、インスリンポンプ療法(メディセーフウイズ テルモ社、ミニメド780G メドトロニック社)の外来導入も可能となり、より多彩で専門的な診療環境となりました。
大阪厚生年金病院や、清野裕総長がおられます関西電力病院では、腎臓専門医、透析専門医として保存期腎不全の管理、透析導入遅延のみならず、腎生検や透析導入、腹膜透析を経験して参りました。透析導入を一人でも減らしたいと考えており、尿異常、アルブミン尿、eGFRの低下速度に着目し、早期から腎臓が悪くならないような取り組みをして参ります。
病態栄養専門医を取得しておりますので、管理栄養士とともに質の高い栄養相談を提供しております。カーボカウントを導入し、1型糖尿病のインスリン治療の自由度、達成度をあげたいと考えております。2型糖尿病患者さんにおいても、糖質量をご自身で把握し、自己管理していただけるよう指導しております。
睡眠の質も重要であると考え、睡眠薬についてのアドバイス、処方も行えます。自宅での簡易無呼吸検査を実施できますし、重症例ではCPAP導入も行っております。
「自分や自分の家族だったら、どういう治療を受けたいか」という視点を大切に、患者さんの歩幅に合わせて伴走し支える医療を提供いたします。地域の皆様に安心して相談いただけるクリニックを目指し、スタッフ一同、真摯に取り組んでまいります。
