一般内科
一般内科

下肢静脈瘤は足の静脈にある「弁」が壊れ、血液が逆流してコブのように膨らむ病気です。命に関わることはありませんが、慢性的な症状が生活の質(QOL)を低下させます。
症状
血管の浮き出しやボコボコとした膨らみ、だるさ、むくみ、疲れやすさ、痛み、かゆみなどが現れます。悪化すると皮膚の変色や潰瘍に至ることもあります。
検査
痛みのない「下肢静脈エコー検査」で血流を確認します。左右差がある浮腫の場合は「下肢静脈血栓症」を疑い、血液検査(Dダイマー)を行います。
具体的な治療法
主に足の血管が動脈硬化で狭窄・閉塞する病気で、50歳以上の男性や喫煙者に多く見られます。
症状
歩くと足が痛み、休むと改善する「間欠性跛行」が典型的です。重症化すると安静時にも痛み、足の指などが壊死することもあります。
検査
手足の血圧比を測る「ABI検査」を行い、数値が0.9以下であれば病変があると判断されます。
具体的な治療法
心臓の筋肉(心筋)へ送られる血液が不足し、酸素不足で胸痛が起こる病態です。
症状
階段昇降などの運動時に胸が締め付けられる「労作性狭心症」と、夜間や明け方の安静時に起こる「安静時(冠攣縮性)狭心症」があります。
検査
心電図、胸部レントゲン、心エコーによるスクリーニングを行います。
具体的な治療法
自己免疫の異常で甲状腺に慢性的な炎症が起きる疾患です。
症状
ホルモンが不足すると、寒がり、体重増加、だるさ、便秘、気分の落ち込み、生理不順などが現れます。
検査
血液検査で甲状腺ホルモンや特有の自己抗体(TgAb、TPOAb)を測定します。
具体的な治療法
自己免疫異常により、甲状腺を刺激する抗体ができてホルモンが過剰に出る病気です。
症状
動悸、不整脈、体重減少など。放置すると「甲状腺クリーゼ」という命に関わる状態になる恐れがあります。
検査
血液検査でホルモン量と刺激物質(TSH受容体抗体)を確認します。
具体的な治療法
スギやヒノキなどの花粉が原因で鼻や目にアレルギー症状が出る疾患です。
症状
水のような鼻水、くしゃみ、鼻づまりが3大症状です。
検査
血液検査(特異的IgE抗体検査)で何に対するアレルギーかを特定します。
具体的な治療法
膀胱が勝手に収縮し、急に我慢できない尿意がくる状態です。
症状
突然の強い尿意(尿意切迫感)、頻尿、夜間頻尿、尿漏れ(切迫性尿失禁)が主な症状です。
検査
過活動膀胱症状質問票(OABSS)でのスコア判定や、エコーによる残尿測定を行います。
具体的な治療法
男性特有の器官である前立腺が大きくなり、尿道を圧迫して排尿に支障が出る病気です。
症状
尿の勢いが弱い、出るまで時間がかかる、途切れる、夜中に何度も起きる、残尿感などです。
検査
血液検査(PSA検査)で前立腺がんとの鑑別を行い、エコーで前立腺の大きさを測ります。
具体的な治療法
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